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皆さまこんにちは。 「ADPAニュースレター」2023年7月号(Vol.062)をお届けします。
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…「何のためにこの仕事をするのか」「何を実現したいのか」という企業の「存在意義」や「社会的価値」を掲げて経営することをパーパス経営と呼んでいます。
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自社の存在意義を明確にすることで、自社と社会との繋がりが実感しやすくなり、従業員は自分が仕事をすることで社会に貢献できる自覚を持ちやすくなります…。
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これはスローガンではなく、真実であると確信しています。
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「楽しむ」という行為は自分勝手なことではなく、楽しむことで学び、自己を成長させ、人間関係を良好にします。
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楽しむことは私が人間として完成するために必要で、幸福を得るために必須です。
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もし「今の生活が楽しくない」という人は、自分の本心に蓋をして、誰かの声に動かされているかもしれません。
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何よりも楽しむこと大切だと、私は還暦を過ぎてようやく悟りました。
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「将来楽しめるように、今は我慢して頑張る」というのも違うと思います。 今の環境で楽しめることを見つけて、楽しむことを生活の中心にすると環境が変わるのだと思います。
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ですから読者の皆様には、心から楽しめることを選択することを強くお勧めします。
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人生の主人公として生きる
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人生の主人公は私です。他人が私の人生の主人公になることは出来ません。 不平不満や愚痴をこぼす人は他人の人生の脇役です。
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私は私の人生のど真ん中を歩むことで、他人とは比較できない喜びを感じ、上手くいってもいかなくても納得できる、後悔のない人生になります。
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生き生きと自分らしい生き方を通して、幸福を感じる楽しい人生になります。
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私は幸せになるために生まれた
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私が今生きているということは、幸福になるために与えられた命があるからです。
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「あの人はあのような環境でとても不幸だ」と思うのは私の勝手な価値観です。
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そして周りの人が「不幸だ」を押し付けると、その人は本当に不幸を感じる人生になってしまいます。
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生まれたばかりの赤ちゃんは、好奇心旺盛で目の前のもので遊びながら楽しみます。 目と目が合うだけで、笑顔をくれます。
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与えられた環境の中で、楽しく暮らしながら、学び成長していくことで、どんどん幸せは大きくなっていきます。
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幸福の3要素
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自己受容は、私が私を受け入れていること。私はこれでいいんだと思えること。
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楽しむという行為は、自分を愛していることになります。
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もし自分が好きになれない場合は、楽しいことを見つけて楽しむことです。 そうすればだんだん自分を受け入れられるようになっていきます。 楽しむことは善です。
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他者信頼は、人は信じられる存在、仲間なんだ、と思えることです。
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他人を信じられる人は、友達、家族に恵まれ、助けたり助けられたりしてより大きな幸せを掴めます。
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貢献感は、誰かの役に立つこと、私が何かをすることで、誰かが喜んでくれる、と思えることです。
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貢献することで得られる喜びは、生理的な欲望(食欲・睡眠欲・性欲)が満たされた時に感じる快感よりも遥かに大きく、貢献感を持っている人は、利他的に生きることが最上の喜びであり、それによって幸福を得ることが出来ます。
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自分を受け入れて、他人が信じられれば、自然に誰かの役に立つ生き方になり、元気と勇気が湧いてきます。
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楽しむことで周りも幸せになる
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そして、周りに不幸な人がいると心から楽しめないのも人間の本性です。
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成熟した人間は、困っている人を助けることも私の楽しい人生の一部となり、自分も他の人も幸せになれる道を歩んでいくことになります。
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私が心から楽しめる人生を歩むことによって、自分も周りの人も幸せを掴めると信じています。
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◇ アドパChannel / 最新動画:
横の関係とアサーション
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