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皆さまこんにちは。
「ADPAニュースレター」2024年2月号（Vol.069）をお届けします。
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…ヒーローズ・ジャーニーは、人間の成長物語であり、私たちの人生そのものです。
そして、この一連の流れを人生という長いスパンで見ることもできるし、学生編・就職編など、人生の節目で区切って見ることもできるし、1日単位に細かく分けて見ることもできます…。
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この問いに即答できた方は、夢を実現していける人です。
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「うーん…」と考え込んでしまう方は、今のままでは夢の実現が難しいかもしれません。
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夢を実現する方法は次の3点に集約して説明できます。
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- 目的地（ゴール）を明確に設定する
- 夢実現のマインド（メンタル）を持つ
- 習慣化する
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ゴールを明確に設定する
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まず、夢の実現に大切なことは、目的地（ゴール）を明確にすることです。
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行き先がはっきりしなければ、何をいつまでに行えば良いのかも分からず、何も始まりません。
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カーナビに行き先を入力しなければ、ルートが表示されない状況と同じです。
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- 出来るだけ具体的に目的地（夢）を設定する
例）
・お金持ちになる：NG
・こんな生活をしている・このためにお金持ちになる（目的）：OK
- どうなれば達成なのか、測定可能な設定にする
例）
・億万長者：NG
・いつまでに、資産〇〇円：OK
- 目的地到達までの途中経過も設定する
例）
・いつかは、出来るだけ早く：NG
・5年後は…、3年後は…、1年後は…、半年後は…：OK
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上記のように目的地をより具体的に設定し、どうしてそれが良いのか目的も明確にし、途中経過も設定することによって、方向が定まり着実に前進していきます。
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夢実現のマインドを持つ
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夢の実現には、目的地を設定すること以上に重要なことがあります。
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本当にそれを実現できると信じているマインドと、それを支えるメンタルを持つことです。
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「夢が叶ったらいいなー」「だけどこれが心配」「失敗したらどうしよう」
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こんな状態では、何か起きた時に頓挫してしまいます。
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「絶対できる」と確信している人は、困難な状況にあっても諦めずに前進し、いずれ目的地に到達できるようになります。
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- 具体的なイメージ（五感情報）を持つ
例）
・何が見える、何が聞こえる、色、大きさ、形、温度、肌触り、匂い、味、
どんな気持ち…等を詳細に五感情報で描く
- 言葉を変える（現在形・完了形、肯定形）
例）
・なりたい → なる・なりました
・運が悪い → ラッキーだ
何故、イメージを持ったり言葉を変えるだけで効果があるのでしょうか？
それは、人間の無意識が関係しています。
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無意識は、イメージを受け取ると、それを実現しようとする特徴があります。
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実は、無意識には言葉が通じません。しかし、言葉に付随するイメージがあるため、「私は〇〇です」と発言すると、そのイメージを無意識は受け取り、これを実現するために一生懸命働きます。
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こうすることによって、夢や理想に向かっていくマインドになり、強いメンタルに変化していきます。
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習慣化する
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最後のポイントは、上記の「具体的なイメージを持つ」ことと、「言葉を変える」ことを、習慣化していくことです。
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普段の生活で、夢実現以外のイメージを持つ機会は多くあると思います。
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「難しい」「なんで上手くいかないんだ」など、否定的な表現を頻発していたらどうなるでしょうか？
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夢に向かうイメージがかき消され、「信じられない」又は「諦め」のマインドに落ちてしまうでしょう。
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- イメージ化の習慣化
例）夢のイメージ画像を見える場所に貼っておく、携帯の待受画面にする、
イメージにぴったりの音楽を聴く
- 言葉遣いの習慣化
例）「私は〇〇（夢実現の名称）です」、何があっても「ラッキー」や
「絶好調」を口癖にする
頭の中で信じられなくても大丈夫です。
無意識にはそのイメージが伝わるので、効果があります。
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無意識に、「私の夢・理想・目的地はここだよ」と教えてあげるようなつもりで、習慣化していけば、自然に目的地に進んでいくようになります。
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セミナー開催のお知らせ
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◇ ADPAサイト / 最新記事：ヒーローズ・ジャーニーをコーチングに活かす
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◇ アドパChannel / 最新動画：学習の5段階｜無能から有能へ
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