
ステート・マネジメント
NLPでは心身の状態のことを「ステート」と言います。私たちは、どんな能力・才能を持っているかよりも、それらを発揮できるかどうかの方がより重要で、そのカ…
NLPでは心身の状態のことを「ステート」と言います。私たちは、どんな能力・才能を持っているかよりも、それらを発揮できるかどうかの方がより重要で、そのカ…
次の4つのステップを学習の4段階と呼んでいます。無意識的無能、意識的無能、意識的有能、無意識的有能。…
第一の家庭で生まれ、第二の家庭で送られるのが、人間のライフサイクルではないかと私は考えています。そして、自分の責任で作る第二の家庭によって、私の人生の…
山縣亮太選手、松山英樹選手、大坂なおみ選手のコーチ陣にフォーカスを当て、アスリートとコーチングについて考えます。…
ポストコロナ時代を迎えて、「ニューノーマル」という言葉も一般的になってきました。震災後の復興もそうですが、もしコロナが収束したとしても、以前の生活に戻…
「問題を解決しよう」という関わりが、かえって問題を作り、解決を難しくしているという現実は身近な所に多く潜んでいます。では、問題を解決しなければ良いので…
「心の病」の背景には不安があります。不安には自分を正しい方向に導いてくれるものもありますが、根拠のない不安を抱えてしまう人は「自己肯定感」や「自尊感情…
ダブルバインドは、無意識的に発信している言動が受け手側にストレスを与えてしまっていることがほとんどです。特に家庭内の場合、逃げ場のない子供がダブルバイ…
目的論は問題解決にも役に立ちます。以下のビジネス事例で考えてみます。事例:部下の発注ミスにより、お客様への納品が約束の期日に間に合わない。・上司(原因…
「所属感」は、「私は社会の一員である」という意味ですが、分かりやすく表現すると「自分の居場所がある」という感覚です。家庭でも学校でも職場でも、あるコミ…
営業職で、「雑談力」はあるが成果が出ない人、寡黙で人と話すのが苦手だが成果を出している人がいる / つまりビジネスの現場には、「雑談力」だけでは通用し…
個人的には「目的論」への印象が強く残っています。組織人として過ごす中で培ってきた「原因論的思考」は、ビジネスにおいて必要な部分もありますが、プライベー…
今ここを楽しむ、自然で無心な精神的境地。潜在意識が優位な心の状態がとても心地良くなりました。面白いのは潜在意識では、未来起こる精神的境地としてではなく…