過去を手放し⼀本の道に歩みだす
私のイメージの中で相⼿の⽴場と⾃分の⽴場とを置き換えて、そのやりとりをシミュレーションしてみました。そうすると、不思議なことに相⼿の⽴場が⾒えてきて、何がベスト…
私のイメージの中で相⼿の⽴場と⾃分の⽴場とを置き換えて、そのやりとりをシミュレーションしてみました。そうすると、不思議なことに相⼿の⽴場が⾒えてきて、何がベスト…
自分が何かをすることで、誰かが喜んでくれると思えること、これが「貢献感」です。子供時代に十分「貢献感」を養うことができれば、誰かに言われなくても自然と利他的な生…
自己肯定感の低すぎる方、「どうせ無理」「自分が大嫌い」「生きている価値がない」など、「自己否定感」の強い方は、まず「自己受容」することが大切です。「自己受容」と…
ダブルバインドは、無意識的に発信している言動が受け手側にストレスを与えてしまっていることがほとんどです。特に家庭内の場合、逃げ場のない子供がダブルバインドを繰り…
目的論は問題解決にも役に立ちます。以下のビジネス事例で考えてみます。事例:部下の発注ミスにより、お客様への納品が約束の期日に間に合わない。・上司(原因論):何故…
「所属感」は、「私は社会の一員である」という意味ですが、分かりやすく表現すると「自分の居場所がある」という感覚です。家庭でも学校でも職場でも、あるコミュニティの…
個人的には「目的論」への印象が強く残っています。組織人として過ごす中で培ってきた「原因論的思考」は、ビジネスにおいて必要な部分もありますが、プライベートも含め色…
今ここを楽しむ、自然で無心な精神的境地。潜在意識が優位な心の状態がとても心地良くなりました。面白いのは潜在意識では、未来起こる精神的境地としてではなく、今ここで…
「過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と自分は変えられる。」交流分析開発者エリック・バーンの有名な言葉です。確かにもっともな話でその通りだと…
アドラーは認知論で「すべての物事は、その人の思い込みでできていて、人生は思い込みで決まる」と述べています。欧州で人気の陸上競技「1マイルレース」は長い間記録更新…