無意識の自動運転
人間の持つ最高の力は無意識の中にあります。無意識の力を私の願う方向に発揮させるためには、余計な指示は出さずにゴールだけ示します。但し、無意識に対する指…
「私の視点を変える」という意識よりも、私以外の存在から見る視点であり、さらには神の視点、つまり全知全能なる立場であれば、全く見える景色が変わる可能性が…
自分が何かをすることで、誰かが喜んでくれると思えること、これが「貢献感」です。子供時代に十分「貢献感」を養うことができれば、誰かに言われなくても自然と…
縦の関係である親子、上司部下、先生生徒も人間としての価値は同じです。組織の中での上下は、目的に向かっていくための役割であって、人間としての価値は等しく…
このコロナ禍で、同じ業界・業種でも大打撃を受けて経営が破綻している会社と、むしろ業績好調で、史上最高の売上を叩き出した会社もあります。上手くいっている…
自己肯定感の低すぎる方、「どうせ無理」「自分が大嫌い」「生きている価値がない」など、「自己否定感」の強い方は、まず「自己受容」することが大切です。「自…
実は、生まれたばかりの赤ちゃんには「私はこれができない」とか「私はダメな人」などの概念は当然ありません。つまり「自己否定感0%」で生まれてくるのが人間…
大人であっても甘えたい気持ちはあるし、甘え上手な人がいます。一方で依存体質の人もいます。では、「甘え」と「依存」の違いは何でしょうか?例)甘え / 弱…
もしパターンとしての質問スキルを身に付けたとしても「この人は出来る」と信じていなければ、生きたスキルとはならず効果は期待できません。コーチングマインド…
大切な人を亡くして、「あの人は、私の心の中で生き続けています」という表現をよく聞くことがあります。これは、ただ悲しみを紛らわせるための綺麗事でしょうか…
山縣亮太選手、松山英樹選手、大坂なおみ選手のコーチ陣にフォーカスを当て、アスリートとコーチングについて考えます。…